老舗も変わる [日々の暮らし]
時代の移り変わりとともに、それまでの方法を
見直す動きが増えています。
たとえば、「車内販売」。
かつてお弁当・飲物は車内で買うものでした。
しかし最近は「お弁当・飲物は乗車前に買う」という
スタイルに変わりつつあります。
私も以前、慌てて特急に飛び乗ったは良いものの、
その列車では車内販売無しと知り、
がっくりしたことがありました。
もう一つ、変化を感じるのは、老舗の販売方法です。
たとえば何百年も前から続いている和菓子店などを
見てみると、横文字の店名にした洋風カフェも経営しています。
店内でその和菓子を始めとしたスイーツを売るように
なっているのですね。赤坂・虎屋のTORAYA CAFEは
その一例です。
同様のお店では、日暮里にある羽二重団子も挙げられます。
先日、地下鉄駅で入手したフリーペーパーには
HABUTAE1819というカフェが紹介されていました。
1819とは創業年のこと。1819年は文政二年ですが、
私のような日本史音痴の場合、西暦の方がしっくりきます。
老舗スタイルはそのままでも、店舗の外観が
モダンになっていたり、外国人向けに海外発送も行っていたりなど、
どんどん変わりつつあります。
伝統を守りつつ、老舗もスタイルを変化させているのだなあと
改めて思います。
見直す動きが増えています。
たとえば、「車内販売」。
かつてお弁当・飲物は車内で買うものでした。
しかし最近は「お弁当・飲物は乗車前に買う」という
スタイルに変わりつつあります。
私も以前、慌てて特急に飛び乗ったは良いものの、
その列車では車内販売無しと知り、
がっくりしたことがありました。
もう一つ、変化を感じるのは、老舗の販売方法です。
たとえば何百年も前から続いている和菓子店などを
見てみると、横文字の店名にした洋風カフェも経営しています。
店内でその和菓子を始めとしたスイーツを売るように
なっているのですね。赤坂・虎屋のTORAYA CAFEは
その一例です。
同様のお店では、日暮里にある羽二重団子も挙げられます。
先日、地下鉄駅で入手したフリーペーパーには
HABUTAE1819というカフェが紹介されていました。
1819とは創業年のこと。1819年は文政二年ですが、
私のような日本史音痴の場合、西暦の方がしっくりきます。
老舗スタイルはそのままでも、店舗の外観が
モダンになっていたり、外国人向けに海外発送も行っていたりなど、
どんどん変わりつつあります。
伝統を守りつつ、老舗もスタイルを変化させているのだなあと
改めて思います。
2019-05-11 00:00
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