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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第394回がアップされました。
タイトルは『時代は変わりゆく』、
書籍紹介では「胎内都市:暗闇の世界にひろがる地下水道の迷宮」
(白汚零著、草思社、2018年)を取り上げました。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/15219.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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布団乾燥機 [日々の暮らし]

数か月前にバラエティ番組を見ていたところ、
アイリスオーヤマが特集されていました。
中でも私が注目したのがアイリスオーヤマの家電。
社員の皆さんが競合他社の商品を徹底的に使い、
その中から消費者視点で欲しい機能を改めて考え、
自社製品の開発に役立てている、という内容でした。

そこで取り上げられていたのが「布団乾燥機」。

実は我が家にも15年ほど前に購入した一台があります。
雨続きやマンション外壁工事などで布団が干せなかったとき、
本当に重宝しました。

購入直後はせっせと使っていました。
けれども次第にクロゼット奥に鎮座したままに・・・。

たまーに思い出しては使うのですが、「億劫だなあ」
という思いがどうしても出てしまいます。
その理由は以下です:

1.本体の蓋を開けて蛇腹状のホースを伸ばす
2.付属ビニールも取り出して広げる
3.敷布団と掛け布団の間に付属ビニールを敷く
4.ビニールの穴にホースを差し込む
5.電源コードを入れてスイッチオン

そして終了時には上記の手順を逆にして
しまうことになります。

大した手間ではないはずです。
ただ、すべてを終了していざしまおうとしても、
ビニールはまだ熱が冷めておらず熱かったり
静電気で畳みづらかったりということがあります。
こうしたことが私には億劫に思えていたのでした。

一方、アイリスオーヤマはビニールを敷かないタイプ。
本体をパカッと広げて布団の間に入れ、スイッチオンすれば
布団乾燥が始まります。画期的です。

そこで我が家も新しい布団乾燥機を買うことにしました。
最終的には色々と比較検討した結果、他社製品にしたのですが、
きっかけを与えてくれた番組には感謝です。

ネットで調べてみると、経済評論家・勝間和代さん始め、
布団乾燥機について綴っている方は結構いらっしゃいます。
私も新しいのを買った結果、ベランダで干すことはなくなり、
もっぱら乾燥機頼みとなっています。
花粉症の季節などは埃が気になりますし、
天候も問いません。また、「風で布団がめくれて
ベランダに着地→泥だらけ」という大惨事も防げるようになりました。

どうしても手間がイヤという場合、それを回避するのも
快適な生活を送る上ではポイントになると思います。
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