SSブログ

NHK「世界へ発信!英語術」掲載 [掲載]

1月14日月曜日放送分の翻訳・解説を担当いたしました。
「2050年のワインの味 COP24で試飲」というニュースです。
お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

https://www.nhk.or.jp/snsenglish/news/n190114.html

コメント(0) 

気になるアクセント [日々の暮らし]

NHKのニュースをラジオで聴いていた際、
ふと気になることがありました。英語の固有名詞の
アクセントです。

以前、ティラーソン氏が国務長官だったころ、
ニュースで出てくるたびにティ「ラ」ーソン国務長官と
読み上げられていました。ラが一番強い音です。
一方、英語の場合はTillersonでTiの上にアクセントが来ます。

最近のニュースでは、ロンドンで初の地下鉄がお目見えした
という話題がありました。朝のラジオ番組内にある
「今日は何の日」というコーナーで、1863年1月10日に
ロンドンのPaddingtonとFarringdonを結んだという内容でした。
その時もパ「ディ」ントンからファ「リ」ンドンと
読み上げていましたね。英語であればいずれも冒頭が
一番強く読まれます。

何か法則性があるのでしょうか?気になります。

一方、日本人名をローマ字でそのまま書くと、
英語圏の人にとっては別の読み方にもなりますよね。
たとえばAbeは場合によっては「エイブ」になりますし、
Sanaeも「サーネア」「サーニー」という具合です。

コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。