ガラスフィルム [日々の暮らし]
通訳の仕事というのは、一瞬にして言葉を口にせねば
ならないため、時間の経過がことさら速いように
感じられます。たとえば信号待ちの1分ほどが非常に長く
思える一方、30分のCNN放送通訳など「え?もう交代時間?」と
思えてしまうのですね。感覚の違いというのは実に興味深いです。
耳から聞いて仕事をし、口から言葉を出して終える。
その繰り返しをしているからなのか、それとも
どこかで息抜きをしたいと思っているからなのか、
仕事を終えてカフェで一服する時など、
店内をぼーっと眺めることがよくあります。
家具やインテリアもそうなのですが、細かい部分を見ては
「なぜこうなのかしら?」と考えるのが好きなのですね。
たとえば某カフェチェーン。
PC作業ができる横長のテーブルがあります。
そこには真ん中につい立てのガラス板があり、
反対側にも座れるようになっています。
そのガラス板をよく見てみると、ガラスの上に
水玉デザインのフィルムが貼られているのです。
さらによーく眺めてみると、下の方の水玉の間隔は
ぎっしりなのに対して、上方部は若干隙間が
あります。こうすることで、手元の部分は見えにくく、
その一方で目線の先まではある程度見えるように
なっているのがわかります。
このフィルム、なんと呼ぶのかしらと調べたところ、
そのまま「ガラスフィルム」でした!普通に通販で買えるようです。
デザインも色々とありました。実はガラスの飛散防止にも
なるようです。
ならないため、時間の経過がことさら速いように
感じられます。たとえば信号待ちの1分ほどが非常に長く
思える一方、30分のCNN放送通訳など「え?もう交代時間?」と
思えてしまうのですね。感覚の違いというのは実に興味深いです。
耳から聞いて仕事をし、口から言葉を出して終える。
その繰り返しをしているからなのか、それとも
どこかで息抜きをしたいと思っているからなのか、
仕事を終えてカフェで一服する時など、
店内をぼーっと眺めることがよくあります。
家具やインテリアもそうなのですが、細かい部分を見ては
「なぜこうなのかしら?」と考えるのが好きなのですね。
たとえば某カフェチェーン。
PC作業ができる横長のテーブルがあります。
そこには真ん中につい立てのガラス板があり、
反対側にも座れるようになっています。
そのガラス板をよく見てみると、ガラスの上に
水玉デザインのフィルムが貼られているのです。
さらによーく眺めてみると、下の方の水玉の間隔は
ぎっしりなのに対して、上方部は若干隙間が
あります。こうすることで、手元の部分は見えにくく、
その一方で目線の先まではある程度見えるように
なっているのがわかります。
このフィルム、なんと呼ぶのかしらと調べたところ、
そのまま「ガラスフィルム」でした!普通に通販で買えるようです。
デザインも色々とありました。実はガラスの飛散防止にも
なるようです。
2019-01-04 00:00
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