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「通訳者のひよこたちへ」更新のお知らせ [掲載]

「通訳者のひよこたちへ」第378回がアップされました。
タイトルは『最大限生かすには』、書籍紹介では
「日本懐かし団地大全」(照井啓太著、
辰巳出版、2018年)を取り上げました。

https://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/14410.html

お時間がございましたらご一読いただければ幸いです。

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好きな家事に取り組むには [日々の暮らし]

限られたスペースで暮らしている以上、なるべく
モノを増やさずスッキリさせたいと考えています。
ずいぶん前に断捨離が流行した際には、私も
早速試してみました。おかげで不用品を処分
することができ、スペースが生まれて助かりましたね。

家族で暮らしていると、どうしてもモノは増えますし、
ホコリもたちます。特に冬場など、掃除機をかけても
すぐに床の汚れが目立つほどです。
そのようなことから、なるべくモノは外に出さず、しまって
おけるものはクローゼットなどに収納するように
なりました。

確かにこうすればスッキリします。けれどもその一方で、
使うたびにいちいち出すのが面倒になってしまい、
死蔵品と化したものもあります。最近の我が家の例では
「アイロン」がそれにあたります。

我が家にはアイロン台(立って作業できるタイプ)と
アイロンがあります。以前はお風呂場隣の
脱衣所に置いていました。台はコンパクトにたためるので、
洗濯機の横に立てかけていたのです。

ところが夏場になると脱衣所はとても暑くなります。
そのような場所でアイロンをかける気にもなれず、
やがてアイロンがけそのものをしなくなりました。
そうこうしているうちに数か月がたち、台にホコリだけが
積もるような気がして、とうとうクローゼットにしまって
しまったのです。「要アイロン服」も、干す段階でなるべく
皺をのばすようになりました。そしてアイロンはそのまま
クローゼット内で死蔵品と化したのでした。

けれどもアイロンがけ自体は私も主人も実は好きな
作業なのですよね。かければきれいに仕上がるので、
達成感大の家事ですし、無心になりつつ、あるいは
好きな音楽などを聴きながら作業ができます。
そう考えると、しまってあるがゆえに「出すのが面倒」で
好きな家事をしないのももったいないと思えてきました。

そこで先日のこと。クローゼットから再び取り出し、
アイロン台は元の洗濯機横へ。アイロンは洗面台下に
ちょうどスペースがあったので、そこに置くことにしました。

さあ、これで好きな家事ができるようになります。
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