で、教訓は? [日々の暮らし]
日常生活においてヒヤッとすることがあります。
いえ、事故などにつながるような大ごとではありません。
どこかに体をちょっとぶつけるとか、物を落とすなどと
いったことです。
先日のこと。化粧ポーチに入っているチューブ状のクリームを
使おうと思い、蓋を開けました。場所は洗面台の
鏡の前です。
その時、手が滑ってしまい、チューブの小さな蓋が
危うく排水溝に入りそうになったのです。
ヒヤリとしましたね。慌てて取ろうとしても
かえって手が滑ってしまい、蓋はコロコロと転がるばかり。
あとわずかで穴に入るところでした。
このようなとき、私は必ず「で、教訓は?」と
自問自答するようにしています。再発防止のためです。
「わぁ、びっくりした~、焦った~」だけでは
先に進めないからです。
今回の蓋に関しては、「排水溝の上では開けないこと」が
教訓となりました。ただ、我が家の脱衣所には他にも
盲点がいくつかあります。たとえ排水溝を避けたとしても、
洗面台や洗濯機の下には1センチぐらいの隙間があり、
そこに入ってしまえば、それはそれで厄介です。
となると、「どこで開けるか」よりも、「いかに集中して
蓋をとるか」の方が大事なのかもしれませんね。
こうして少しずつ少しずつ、生活IQを上げたいなあと思っています。
いえ、事故などにつながるような大ごとではありません。
どこかに体をちょっとぶつけるとか、物を落とすなどと
いったことです。
先日のこと。化粧ポーチに入っているチューブ状のクリームを
使おうと思い、蓋を開けました。場所は洗面台の
鏡の前です。
その時、手が滑ってしまい、チューブの小さな蓋が
危うく排水溝に入りそうになったのです。
ヒヤリとしましたね。慌てて取ろうとしても
かえって手が滑ってしまい、蓋はコロコロと転がるばかり。
あとわずかで穴に入るところでした。
このようなとき、私は必ず「で、教訓は?」と
自問自答するようにしています。再発防止のためです。
「わぁ、びっくりした~、焦った~」だけでは
先に進めないからです。
今回の蓋に関しては、「排水溝の上では開けないこと」が
教訓となりました。ただ、我が家の脱衣所には他にも
盲点がいくつかあります。たとえ排水溝を避けたとしても、
洗面台や洗濯機の下には1センチぐらいの隙間があり、
そこに入ってしまえば、それはそれで厄介です。
となると、「どこで開けるか」よりも、「いかに集中して
蓋をとるか」の方が大事なのかもしれませんね。
こうして少しずつ少しずつ、生活IQを上げたいなあと思っています。
2018-12-08 00:00
コメント(0)