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映画「謝罪の王様」、明後日19日に日テレで放送されます! [日々の暮らし]

本日のブログで「謝罪の王様」について触れたところ、
コメントをいただきました(すみません、コメントは
すべて非公開なのですが、いつも皆様からのお言葉は
本当にありがたく拝読しております。いつもありがとうございます!)。

なんと、「謝罪の王様」が明後日19日金曜日の21時より
日本テレビ(地上波)の「金曜ロードショー」で放映されるのです。
知りませんでした~。コメントでお知らせいただきありがとうございました。

https://kinro.jointv.jp/

テレビなのでエンドロールが出るかはわかりませんが(笑)、
作品の途中で海外ニュースのレポーターが出てくるシーンがあり、
その吹き替えが私の声です。

楽しい映画ですので、ぜひお時間がありましたら
ご覧くださいませ。

それにしても、なんという偶然のタイミング!うれしかったです。
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謝罪 [日々の暮らし]

10月9日の日経新聞夕刊に「おわびで誠意伝えるには」という
記事が掲載されていました。仕事をしていて避けられないのは
取引先やお客様への謝罪です。謝り方をどうするかによって、
その後にも大きな影響が出てきます。

この記事では、企業のクレーム対応に携わる方や
スタイリストの方などによるヒントが紹介されていました。
ポイントは以下の通りです:

*服装(男性):黒ずくめのスーツは葬儀を連想させるので避ける。
グレーや紺がベター。白ハンカチはマスト。ワイシャツには
しわがないよう気を付ける。相手が女性であれば、眼鏡を
丸型のものに変える。

*服装(女性):スカートは膝丈。髪はまとめる。
落ち着いたメイクで。アクセサリーは控えめに。

*声のトーン:低めにする。

*手みやげの例:和解が成立した日に手みやげを持参。
あんこが詰まった老舗の和菓子を手みやげにすることで、
「重量感のあるお菓子に、事態を重く受け止めているという
意味を込める」とのこと。

記事には図解でお辞儀の角度や具体的な表情などについての
説明もありました。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO36247380Z01C18A0EAC000/

ところで「謝罪」と言えば、2013年に映画「謝罪の王様」
(監督・水田伸生、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ)が
公開されています。実はこの映画の中でほんの数秒ですが
「放送通訳者の声」で出演いたしました
(エンドロールに小さ~~~く名前が出ています)。

謝罪に関する実に楽しい映画です。
ご興味がありましたらDVDでぜひご覧くださいませ。

https://www.toho.co.jp/movie/lineup/king-of-gomennasai/

https://sanaeshibahara.blog.so-net.ne.jp/2013-09-27
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