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世界観 [英語]

トランプ大統領が世界の国々に対してどのような発言を
してきたかが以下のページにまとめられています。
興味深い内容です。

https://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-39732845
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advertiser [英語]

スマホ全盛期の今、電車の乗降客を見てみると、
その多くがスマホを手にしたまま車内に乗り込んできます。
電車とホームの隙間に落ちないように、その瞬間だけは
頭を少し上げますが、車内に入ればそのままスマホの画面を
見入っているのですね。座っている乗客の多くもやはり
スマホのスクリーンを見つめています。

こうなると、車内広告もいずれは減っていくのではと感じます。
誰も見ない広告なのに、高い広告費用を払ったところで
費用対効果が少ないからです。

一方、私は世の中の流れを知るうえで、広告は大いに参考にしています。
たとえば最近よく目に入ってくるのは、大学のオープンキャンパスの広告や
脱毛広告、人材派遣会社などです。数か月前は英語学校のものが
多かったですね。新しい年を機に英語を始めようという人向けの
ものだったのでしょう。今、脱毛やダイエット広告が多いのは、
夏で薄着になるからというのも頷けます。

ところで日経新聞の月曜朝刊には、経済週刊誌が最新号の
広告を出しています。最近特集としてよく出ているのが
AIやプログラミングについてです。以前は子どもの英語教育が
大きなテーマでしたが、最近はそれを上回る勢いで
子どものプログラミング教育が話題になっています。

かつて「英語ができれば年収〇〇円アップ」などと言われましたが、
これからの時代はプログラミングや理系の知識がないと
出世できなくなるのかしらと感じてしまいます。

ところで英語のadvertisementは辞書の発音記号を見ると
2種類あります。アメリカ英語は頭のaにアクセントが、
イギリス英語はverに強勢が置かれます。しかも発音は
「アドヴァーティスメント」です。かつて幼少期に暮らした
ロンドン南部の町Croydonには、地元発行の新聞がありました。
紙名はCroydon Advertiserです。新聞名にadvertiserを付けるものは
他にもあるようで、The Honolulu Star-Advertiser、
The Daily Advertiser(オーストラリア)などがあります。
日本でも昔、The Japan Advertiserという新聞があったのですが、
1940年にジャパン・タイムズに吸収合併されています。
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