「おもてなし通訳を体験しよう!」講座のご案内 [英語]
2018年8月1日(水曜日、10時半~16時半)に
講座を担当することとなりました。
「おもてなし通訳を体験しよう!」です。
ご興味がありましたらぜひご参加くださいませ。
お待ちしております!
https://www.issnet.co.jp/courses/e_i_short.html#feature1
講座を担当することとなりました。
「おもてなし通訳を体験しよう!」です。
ご興味がありましたらぜひご参加くださいませ。
お待ちしております!
https://www.issnet.co.jp/courses/e_i_short.html#feature1
2018-07-06 13:02
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語学だけではない、NHKラジオ第2放送 [日々の暮らし]
私がNHKのラジオ第2放送を真剣に聞き始めたのは中学2年のとき。
6年におよぶ海外生活から帰国した直後でした。
帰国直後の私は英語に飢えていました。
横浜駅西口のマクドナルドに行き、店員さん相手に
英語でオーダーしたこともあります(もちろん、日本語で
返ってきましたが!)。
語学雑誌も少なく、中学生ゆえお小遣いも限られています。
そこで勉強の手段としてNHKのラジオ講座を聞き始めたのでした。
数百円のテキストとラジオがあれば即学習開始ができます。
当時の語学番組は「基礎英語」「続基礎英語」「英語会話」でした。
特に東後勝明先生の「英語会話」は大好きでしたね。
学校に出発する前の早朝にラジオをつけ、真剣に聞きました。
今のようにオンデマンドで聞ける時代でもありません。
録音しなければ聞き逃してしまいます。
放送時間に自分を合わせる、そんな時代でした。
今でも私はラジオそのものが好きなので、移動中も
小型ラジオを持ち歩いては聞いています。
インターネットラジオではなく、本当の「小型ラジオ」です。
これを携帯し始めたきっかけは東日本大震災。
いざというときに頼れるのは携帯電話の電波よりも
ラジオ電波だと思ったからです。
NHKラジオ第2放送では語学番組以外にもいろいろなジャンルのものが
放送されています。たとえば先日偶然耳にしたのは藤原道長の話題でした。
「藤原実資『小右記』には何がかかれているか」という番組です。
講師の倉本一宏氏(国際日本文化研究センター教授)のお話が
非常にわかりやすかったのです。たとえば10世紀ごろの日本であれば
「宴」というべきところを「飲み会の1次会・2次会」と表現するなど、
今の状況から想像しやすい解説でした。
特に土日は「文化講演会」や「古典講読」が充実しています。
ご存じない方はぜひ一度チェックを!
6年におよぶ海外生活から帰国した直後でした。
帰国直後の私は英語に飢えていました。
横浜駅西口のマクドナルドに行き、店員さん相手に
英語でオーダーしたこともあります(もちろん、日本語で
返ってきましたが!)。
語学雑誌も少なく、中学生ゆえお小遣いも限られています。
そこで勉強の手段としてNHKのラジオ講座を聞き始めたのでした。
数百円のテキストとラジオがあれば即学習開始ができます。
当時の語学番組は「基礎英語」「続基礎英語」「英語会話」でした。
特に東後勝明先生の「英語会話」は大好きでしたね。
学校に出発する前の早朝にラジオをつけ、真剣に聞きました。
今のようにオンデマンドで聞ける時代でもありません。
録音しなければ聞き逃してしまいます。
放送時間に自分を合わせる、そんな時代でした。
今でも私はラジオそのものが好きなので、移動中も
小型ラジオを持ち歩いては聞いています。
インターネットラジオではなく、本当の「小型ラジオ」です。
これを携帯し始めたきっかけは東日本大震災。
いざというときに頼れるのは携帯電話の電波よりも
ラジオ電波だと思ったからです。
NHKラジオ第2放送では語学番組以外にもいろいろなジャンルのものが
放送されています。たとえば先日偶然耳にしたのは藤原道長の話題でした。
「藤原実資『小右記』には何がかかれているか」という番組です。
講師の倉本一宏氏(国際日本文化研究センター教授)のお話が
非常にわかりやすかったのです。たとえば10世紀ごろの日本であれば
「宴」というべきところを「飲み会の1次会・2次会」と表現するなど、
今の状況から想像しやすい解説でした。
特に土日は「文化講演会」や「古典講読」が充実しています。
ご存じない方はぜひ一度チェックを!
2018-07-06 00:00
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