ユニ・チャーム高原豪久社長のことば [仕事]
日経新聞の夕刊に「私のリーダー論」というコラムがあります。
4月26日木曜日はユニ・チャームの高原豪久社長のことばでした。
印象的だった文章を抜粋します。
「私は、人を育てるなんてできないというのが持論です。
育つのは本人なんですから。」
「『普通の教師は教える。良い教師は諭す。最高の教師は心に灯をつける』
と言いますが、リーダーとして大事なのは、2番目と3番目。
つまり『気づかせる』ことじゃないでしょうか」
「重要なのは、社員自身が学びたい、成長したいという意志を持つこと。」
人の上に立つという観点から上記のことばを見ると、
これはリーダーや社長などに限らず、教師にも当てはまるのですよね。
学習者にいかにして「勉強したい」「伸びたい」と思ってもらうか。
それが指導の現場で試されているのだと思います。
(2018年4月26日木曜日夕刊)
4月26日木曜日はユニ・チャームの高原豪久社長のことばでした。
印象的だった文章を抜粋します。
「私は、人を育てるなんてできないというのが持論です。
育つのは本人なんですから。」
「『普通の教師は教える。良い教師は諭す。最高の教師は心に灯をつける』
と言いますが、リーダーとして大事なのは、2番目と3番目。
つまり『気づかせる』ことじゃないでしょうか」
「重要なのは、社員自身が学びたい、成長したいという意志を持つこと。」
人の上に立つという観点から上記のことばを見ると、
これはリーダーや社長などに限らず、教師にも当てはまるのですよね。
学習者にいかにして「勉強したい」「伸びたい」と思ってもらうか。
それが指導の現場で試されているのだと思います。
(2018年4月26日木曜日夕刊)
2018-04-28 00:00
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