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NHK新番組 担当のご案内です [各種連載]

「世界へ発信!ニュースで英語術」がNHKで4月から新たに始まりました。
この番組の翻訳・解説チームの一員として私も稼働しております。
今回私が担当したのは本日4月5日木曜日にウェブでアップされた
「オバマ前大統領 東京で講演」というニュースです。

https://www.nhk.or.jp/snsenglish/news/n180405.html

お時間がありましたら、ぜひご覧ください。
ニュースを通じて皆様の英語力アップに貢献できれば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。
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時代は紙へ! [日々の暮らし]

以前からこのブログでも紙辞書、紙新聞が大好きである旨を
書き続けてきました。3月31日土曜日の日経新聞夕刊には
とうとう「紙の良さ」がトップで出ていましたね。
タイトルは「『アプリよりあえて手書きで…』家計簿カミ技進化」です。

家計簿をつけるというのは、シンプルな作業ではあるものの、
つい怠ってしまうという方が少なくありません。
子どもの頃にお小遣い帳を記録していたものの、
三日坊主で終わってしまった方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?

私はもともと何かを「記録する」という行為が好きで、
お小遣い帳には子供時代からせっせとつけていました。
大人になってからも金銭の出納記録はとっており、
現在はもっぱらエクセル版の家計簿ソフトを使っています。
数年前にフリーソフトでダウンロードしたのですが、
私のライフスタイルに合ったタイプですので気に入っています。
手書きという行為は好きなものの、こと家計簿に関する限り、
私はPC派です。

さて、記事を読むと、今の時代、家計簿アプリが人気ではあるものの、
紙の家計簿の良さが見直されているそうです。
しかも最近のブームのきっかけはSNS。インスタグラムで
とある女性が発表した自作家計簿が大人気と記事には出ていました。

紙版のメリットとして、記事を執筆した南毅記者は利用者や専門家の
声を以下のように紹介しています:

(1)手を動かして書くことにより、出費を意識できる
(2)ページをめくると過去の家計の全体像を把握できる
(3)紙の場合、日記のように振り返ることで収支を見返し、
節約意識を高めることができる
(4)自分で書くことで頭に入る

私は通訳業務で手書きの単語帳を作成するのですが、
上記の4点はまさに英語学習にも当てはまります。

手書き・紙大好きの私にとって、手書きの良さが見直されているのは
本当にうれしいことです。紙辞書のメリットもまさに同じ。
紙辞書・紙新聞・紙地図・紙時刻表などなどのブーム再到来が待ち遠しい限りです!
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