コラム更新のお知らせ [各種連載]
「通訳者のひよこたちへ」第346回がアップされました。
タイトルは『新年度のたびに思い出すこと』、書籍紹介では
「世界鉄道切手夢紀行」(櫻井寛著、日本郵趣出版、2017)を
取り上げております。
http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/345.html
どうぞよろしくお願いいたします。
タイトルは『新年度のたびに思い出すこと』、書籍紹介では
「世界鉄道切手夢紀行」(櫻井寛著、日本郵趣出版、2017)を
取り上げております。
http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/345.html
どうぞよろしくお願いいたします。
2018-03-19 11:51
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路上喫煙と携帯電話 [日々の暮らし]
先日イギリスを旅行した際、日本との違いを感じたのが
路上喫煙と携帯電話マナーでした。
イギリスでは「屋内は禁煙、屋外は喫煙可能」であるため、
歩きたばこが非常に多いのですね。私は幼少期から
たばこの煙が苦手なため、喫煙者が前を歩いていると
息を止めてダッシュで追い抜くのですが、ロンドンでは
特にそれをする必要が何度もありました。日本のように
喫煙所が屋外に設けられていないため、歩きたばこは
致し方ないのでしょう。
もう一つは携帯電話。今回の旅では電車によく乗ったのですが、
車内で大声で話す人が結構いました。2時間近い
長距離列車の旅をした時も、本当にずーーーーっと話して
いましたね。あまりにも長いので計ったところ、
40分連続。ようやく切ってくれてヤレヤレと思いきや、
1分後には別のところへかけて話し続けていました。
それが終点まで続いたのです。
別の時は「あ、今、トンネル通るから切るね」と
切り上げてくれたものの、トンネルを出たらリダイアル
していました。こちらも下車駅までノンストップでした。
もっともイギリスの場合、電話で会話をするために
座席を離れてデッキへ移動してしまえば、
自分の荷物が「不審物」として通報されたり
処分されたりする可能性がありますし、あるいは
盗難ということもあり得ます。よって、日本の基準のように
「そのままデッキへ」というわけにはいかないのでしょう。
日本の場合、車内アナウンスの音量が大きくて私は
苦手なのですが、イギリスでは車内アナウンスのボリュームが
小さい分、余計携帯電話の会話が大きく聞こえたのでした。
路上喫煙と携帯電話マナーでした。
イギリスでは「屋内は禁煙、屋外は喫煙可能」であるため、
歩きたばこが非常に多いのですね。私は幼少期から
たばこの煙が苦手なため、喫煙者が前を歩いていると
息を止めてダッシュで追い抜くのですが、ロンドンでは
特にそれをする必要が何度もありました。日本のように
喫煙所が屋外に設けられていないため、歩きたばこは
致し方ないのでしょう。
もう一つは携帯電話。今回の旅では電車によく乗ったのですが、
車内で大声で話す人が結構いました。2時間近い
長距離列車の旅をした時も、本当にずーーーーっと話して
いましたね。あまりにも長いので計ったところ、
40分連続。ようやく切ってくれてヤレヤレと思いきや、
1分後には別のところへかけて話し続けていました。
それが終点まで続いたのです。
別の時は「あ、今、トンネル通るから切るね」と
切り上げてくれたものの、トンネルを出たらリダイアル
していました。こちらも下車駅までノンストップでした。
もっともイギリスの場合、電話で会話をするために
座席を離れてデッキへ移動してしまえば、
自分の荷物が「不審物」として通報されたり
処分されたりする可能性がありますし、あるいは
盗難ということもあり得ます。よって、日本の基準のように
「そのままデッキへ」というわけにはいかないのでしょう。
日本の場合、車内アナウンスの音量が大きくて私は
苦手なのですが、イギリスでは車内アナウンスのボリュームが
小さい分、余計携帯電話の会話が大きく聞こえたのでした。
2018-03-19 00:00
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