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コラム更新のお知らせ [各種連載]

「通訳者のひよこたちへ」第334回がアップされました。
タイトルは『メッセージを伝えるには』、
書籍紹介では「陶磁器インヨーロッパ―ワンテーマ海外旅行」
(前田正明監修、弘済出版社、1995年)を取り上げております。

http://www.hicareer.jp/inter/hiyoko/334.html

「放送通訳者直伝!すぐ使える英語表現」
第168回はpush the boat outというフレーズです。

http://www.hicareer.jp/english/housou/168.html

どうぞよろしくお願いいたします。
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かぼちゃ [英語]

我が家には電気圧力鍋があります。ずいぶん前に購入したのですが、
玄米も炊けますし、肉じゃがやカレーなど、幅広い料理で
活躍してくれます。材料を切り、調味料を投入して
時間をセットすれば完了。いわゆる「ほったらかし料理」の
王道を行くキッチン家電です。私の実家にはガスコンロ用の
圧力鍋はあるのですが、コンロ用の場合、火加減を調整する
必要があります。一方の電気圧力鍋は、セットすれば
外出も大丈夫ですので、本当に重宝しています。

また、時間がないときなど、たとえばジャガイモを丸ごと
数個入れておけば、ごはん替わりとして炭水化物の一品になります。
他にも固いかぼちゃを柔らかくもできます。
大きいかぼちゃはサイズ的に丸ごと入れるのが難しいのですが、
半分ないし4分の1カットのものであれば、そのままでOK。
高圧10分であっという間に柔らかくなります。

ところでかぼちゃで思い出したことを一つ。
ここに書くほどのことでもなさそうですが、
先日、かぼちゃの下ごしらえをしたときに
個人的に「大発見」をしました。
「かぼちゃの種の取り除き方」です。

その日、私は4分の1カットのかぼちゃを購入し、
いつも通り、種を取り除こうとしました。
今までは外装の透明ラップをはがして捨てて、
大きいスプーンを使って種を取り除いていたのですね。
これでも取れるのですが、それでも数粒残ります。
そのたびに何度もスプーンでかき出していました。

が、この日、思い付いたのは「包んでいたラップを
はがしつつ、そのラップを使って手でかき出す」ということでした。
指を使ってごっそりとはがす感じです。
これでやったところ、あっという間に種を取り除けました。
これならスプーンを汚さずに済みますし、
手で隅々まで取り除けます。何だってもっと早く思いつかなかったの
でしょう・・・?

せっかくですのでpumpkinに関連したお話を最後に。
ジーニアス英和辞典で調べたところ、発音は
2種類あるのですね。通常通りの「パンプキン」という音のほかに、
アメリカ英語として「ンプ」の部分が「ング」のような音になる
と記されています。感覚的にはsingerやsongのngと
同音のようです。

あともう一つ。イギリスに暮らしていた頃、スーパーでよく
見かけたのがbutternut squashという野菜です。
栗かぼちゃの一種です。かぼちゃの種類としては他にも
acorn squash、buttercup squash、Hubbard squash、
spaghetti squash、summer squash、turban squashや
winter squashなどが電子辞書では見つかりました。
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