雑誌掲載のお知らせ [各種連載]
大修館書店発行「英語教育」11月号に拙文が掲載されました。
『Mr. & Mrs. 柴原の夫婦放送通訳よもやま話』
第8回「立ち位置は?」というタイトルです。
どうぞよろしくお願いいたします。
『Mr. & Mrs. 柴原の夫婦放送通訳よもやま話』
第8回「立ち位置は?」というタイトルです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2017-10-12 18:00
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縦書き、なくなる? [日々の暮らし]
私は手書きで文章を書くのは好きなのですが、
唯一苦手とするのが「縦書き」です。
結婚式に招かれた際、受付で記帳しますが、
縦に書くというだけで緊張したものでした。
今でもご祝儀袋に書くのは苦手ですね。
手書きのお礼状も目上の方にお出しするのであれば
縦書きにしたいところですが、ついつい横書きの
便箋を選んでしまいます。
ところで日本語は縦書き横書きどちらも用いていますが、
これだけ横書き文化になった今、果たして
縦書きは生き延びられるのでしょうか?ふと
そのようなことを最近感じます。と言いますのも、
専門文献や学術書などを読んでみると、
横書きの製本が増えているように思えるからです。
かつて日本では横書きを右から左に読んでいた
時代がありました。今では左から右ですよね。
そう考えると、縦書きそのものが廃れていくことも
考えられなくもありません。
ことばの仕事に携わる私にとって、これは
興味深いテーマとなりそうです。
唯一苦手とするのが「縦書き」です。
結婚式に招かれた際、受付で記帳しますが、
縦に書くというだけで緊張したものでした。
今でもご祝儀袋に書くのは苦手ですね。
手書きのお礼状も目上の方にお出しするのであれば
縦書きにしたいところですが、ついつい横書きの
便箋を選んでしまいます。
ところで日本語は縦書き横書きどちらも用いていますが、
これだけ横書き文化になった今、果たして
縦書きは生き延びられるのでしょうか?ふと
そのようなことを最近感じます。と言いますのも、
専門文献や学術書などを読んでみると、
横書きの製本が増えているように思えるからです。
かつて日本では横書きを右から左に読んでいた
時代がありました。今では左から右ですよね。
そう考えると、縦書きそのものが廃れていくことも
考えられなくもありません。
ことばの仕事に携わる私にとって、これは
興味深いテーマとなりそうです。
2017-10-12 00:00
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