小文字さがしから放浪 [日々の暮らし]
先日、仕事を終えて近くのビルに入ったときのこと。
ビル名の英語に目が行きました。
よーく見ると、ビル名自体は大文字で書かれている中、
一文字だけ小文字でした。具体的にはSOUTHのuだけ小文字なのですが、
サイズは大文字と同じだったのです。
実はこのような大文字・小文字のミックスは他にもあります。
有名なものではセブン・イレブン。
ELEVENのNは大文字ではなく、小文字のnです。
単にデザイン的な理由なのかと思いきや、調べたところ
以下の説明がありました:
https://news.allabout.co.jp/articles/d/53614/
諸説あるようですが、「数字でない固有名詞を登録する」という
意図があったようですね。
他にもサントリーのuとnがやはり小文字ですし、
シェーバーのBRAUNもnが小文字となっています。
iPodやiPhoneもiが小さいですよね。
うーん、そうなると対象となるのはiとuとnぐらいなのかしら?
一方、日本語の表記についても少々。
Canonはカタカナでは「キヤノン」。
「ヤ」は大きい「ヤ」です(キャノンではありません)。
一方、スイスのチョコレートLindtは日本では「リンツ」と
言いますが、英語では「リント」でした。証拠(イギリスのCM)↓
https://www.youtube.com/watch?v=cFB0XBV6JdU
・・・ここで終われば良いものを、さらに気になって今度は
ケロッグ(シリアル会社)まで調べてみました。
日本では「ケロッグ」ですが、英語ではKellogg'sまでが固有名詞。
よって、たとえば"Kellogg's is helping to address the
worldwide issue of food security"などといった文章も見つかりました。
アポストロフィ・エスまでが名詞なのですよね。
https://www.kelloggs.co.uk/en_GB/our-story/feeding-people-in-need.html
イギリスで放映されたKellogg'sのテレビCMはこちら。
10分ほどありますので、お時間のあるときにでもどうぞ:
https://www.youtube.com/watch?v=Las0rTGqpfQ
またもや「小文字さがし」から放浪してしまいました!
ビル名の英語に目が行きました。
よーく見ると、ビル名自体は大文字で書かれている中、
一文字だけ小文字でした。具体的にはSOUTHのuだけ小文字なのですが、
サイズは大文字と同じだったのです。
実はこのような大文字・小文字のミックスは他にもあります。
有名なものではセブン・イレブン。
ELEVENのNは大文字ではなく、小文字のnです。
単にデザイン的な理由なのかと思いきや、調べたところ
以下の説明がありました:
https://news.allabout.co.jp/articles/d/53614/
諸説あるようですが、「数字でない固有名詞を登録する」という
意図があったようですね。
他にもサントリーのuとnがやはり小文字ですし、
シェーバーのBRAUNもnが小文字となっています。
iPodやiPhoneもiが小さいですよね。
うーん、そうなると対象となるのはiとuとnぐらいなのかしら?
一方、日本語の表記についても少々。
Canonはカタカナでは「キヤノン」。
「ヤ」は大きい「ヤ」です(キャノンではありません)。
一方、スイスのチョコレートLindtは日本では「リンツ」と
言いますが、英語では「リント」でした。証拠(イギリスのCM)↓
https://www.youtube.com/watch?v=cFB0XBV6JdU
・・・ここで終われば良いものを、さらに気になって今度は
ケロッグ(シリアル会社)まで調べてみました。
日本では「ケロッグ」ですが、英語ではKellogg'sまでが固有名詞。
よって、たとえば"Kellogg's is helping to address the
worldwide issue of food security"などといった文章も見つかりました。
アポストロフィ・エスまでが名詞なのですよね。
https://www.kelloggs.co.uk/en_GB/our-story/feeding-people-in-need.html
イギリスで放映されたKellogg'sのテレビCMはこちら。
10分ほどありますので、お時間のあるときにでもどうぞ:
https://www.youtube.com/watch?v=Las0rTGqpfQ
またもや「小文字さがし」から放浪してしまいました!
2020-02-18 00:00
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