習慣の違い [日々の暮らし]
日本とイギリスやオランダにおいて色々と違いを感じました。
小さなことも私には新鮮に映りましたね。
たとえばエレベーターの開閉ボタンもその一例です。
宿泊したロンドンのホテルは、「閉まるボタン」が左に、
「開けるボタン」が右でした。確か日本は
逆だったと思います。
他にも、エスカレーターがロンドン地下鉄の場合は
右側に立ち、左側は急ぐ人用に空けておきます。
信号も自己責任で渡っており、あまり守る人はいませんでした。
カード決済も自分でカードを機械に入れて暗証番号を入力し、
自分で機械から取り出します。音声ガイドなどは
ありませんので、危うく差し込んだまま離れてしまいそうでした。
日本以上にスマホやカードですべてを済ませられるように
なっており、ロンドン市内のバスは現金が使えません。
以前の旅の際には現金に私もかなり依存していたのですが、
カード決済と割り切ると、逆にその方が早くて
楽に思えました。私は留学時代の銀行口座をイギリスに
残しており、そこが発行している「かざすタイプのカード」を
持っています。サインも暗証番号も不要です。
30ポンドまではこれで買えますので、それこそ100円ぐらいの
こまごましたものもすべてカード決済でした。
一方、「習慣」で戸惑ったのが、オランダにおける
「モノの高さ」です。オランダ人は背が高く、洗面台も
ドアノブの位置も鏡の場所もすべて高い所にあります。
とりわけ鏡など私の身長ではまったく見えず、
背伸び状態でしたね。
小さな日常生活のことも、こうして所変われば
色々と変化があるのだなあと感じます。
小さなことも私には新鮮に映りましたね。
たとえばエレベーターの開閉ボタンもその一例です。
宿泊したロンドンのホテルは、「閉まるボタン」が左に、
「開けるボタン」が右でした。確か日本は
逆だったと思います。
他にも、エスカレーターがロンドン地下鉄の場合は
右側に立ち、左側は急ぐ人用に空けておきます。
信号も自己責任で渡っており、あまり守る人はいませんでした。
カード決済も自分でカードを機械に入れて暗証番号を入力し、
自分で機械から取り出します。音声ガイドなどは
ありませんので、危うく差し込んだまま離れてしまいそうでした。
日本以上にスマホやカードですべてを済ませられるように
なっており、ロンドン市内のバスは現金が使えません。
以前の旅の際には現金に私もかなり依存していたのですが、
カード決済と割り切ると、逆にその方が早くて
楽に思えました。私は留学時代の銀行口座をイギリスに
残しており、そこが発行している「かざすタイプのカード」を
持っています。サインも暗証番号も不要です。
30ポンドまではこれで買えますので、それこそ100円ぐらいの
こまごましたものもすべてカード決済でした。
一方、「習慣」で戸惑ったのが、オランダにおける
「モノの高さ」です。オランダ人は背が高く、洗面台も
ドアノブの位置も鏡の場所もすべて高い所にあります。
とりわけ鏡など私の身長ではまったく見えず、
背伸び状態でしたね。
小さな日常生活のことも、こうして所変われば
色々と変化があるのだなあと感じます。
2019-09-24 00:00
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