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地図の方角および「至」について [日々の暮らし]

子どもの頃から地図を見るのが好きで、今も
仕事帰りなどリラックスしたいときに紙地図をめくっています。

なお、地図に関して個人的にこだわっていることがあります。
それは「方角」です。

どの地図も基本的には「北」が上になるように
描かれていますよね。私の頭の中でも常に「北」が上であると
しっくりきます。

ところが、お店などのマップやネット上に出ている
「アクセス情報」を見ると、必ずしも北が上になっているとは
限らないのです。

地図の隅に「方位マーク」(北向きのマーク)が図示されていれば
まだわかりやすいと思います。が、そうではない地図もあります。
こうなると、私の中ではこんがらがってしまうのですね。

また、地図上に線路が示されている際、線路の両端に
「至 東京」「至 大宮」という具合で地名が書かれていることも
あります。この場合、個人的にはなるべく代表的な駅や地域名、
それこそ東京や大阪とまでは言いませんが、遠い地名の方が
ざっくりとした感覚がつかめます。あまりにもローカル過ぎて
しまうと、「どっちがどっち???」と悩んでしまうからです。

たとえば、船橋駅近辺のお店マップがあるとします。
総武本線の線路の右端に「至 津田沼」、左端に「至 本八幡」と
書かれていても、私のように千葉に詳しくない人では
どちらがどちらかわからなくなります。この際、右端を「千葉」
あるいは、それこそ「房総」、左端に「東京」ぐらいだと
ざっくりとつかめるので助かるのですね。

・・・もっとも、最近はネットの地図でこうした問題も
「自分視点」でとらえられます。3Dなど平面など、色々と見られるからです。
便利な時代です。
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