締め切り前倒しで [仕事]
定期的にコラムを担当していることもあり、私の
手帳には各種原稿の締め切り日が赤で記されています。
通訳の仕事では「遅刻厳禁」ですので、その考えが
染みついているからなのか、原稿の提出も
決して遅らせたくないというのが本音です。
もっとも私の場合、家族が引いてしまうぐらい(?)
きちんとしないと落ち着かない性格ということも
挙げられるのでしょう。
締め切りを守る方法としてはいくつか心がけて
います。そのうちの一つが、締め切り自体を自分の中で
前倒しにしてしまうという方法です。
たとえば毎月末締め切りの原稿があるとします。
先方への提出期限は月末日ですので、
30日ないしは31日ということになります。
ただ、月末日ギリギリまで書かなかった場合、
何かあったときに慌ててしまいます。それが
かえってプレッシャーになってしまうのですね。
そこで、そもそもの締め切りを「25日」と決めています。
このようにしておけば、たとえ25日に
提出できなかったとしても、正式な提出日はもともと月末日
ですので、まだ数日間の猶予が生まれます。
一方、長期休暇に入る場合は、かな~り前から
「休暇中の締め切り日の原稿」について考え始めます。
たとえば2か月後に2週間の海外旅行へ行くとしましょう。
旅行中に提出すべき締め切り原稿が数本あったとします。
その際には、今現在の直近の締め切り原稿の執筆ではなく、
「旅行中に締め切りの原稿」から執筆し始めるのです。
最終的に先方へ提出する本数は同じなのですが、
まずはそちらを出してしまえば気も楽になります。
あとは旅行に出発する前の間に、日常生活の中で
通常通りの締め切り分の執筆をしていきます。
気分の問題なのですが、まずは懸案事項から片づけるだけでも
気持ちが楽になるように私は感じています。
手帳には各種原稿の締め切り日が赤で記されています。
通訳の仕事では「遅刻厳禁」ですので、その考えが
染みついているからなのか、原稿の提出も
決して遅らせたくないというのが本音です。
もっとも私の場合、家族が引いてしまうぐらい(?)
きちんとしないと落ち着かない性格ということも
挙げられるのでしょう。
締め切りを守る方法としてはいくつか心がけて
います。そのうちの一つが、締め切り自体を自分の中で
前倒しにしてしまうという方法です。
たとえば毎月末締め切りの原稿があるとします。
先方への提出期限は月末日ですので、
30日ないしは31日ということになります。
ただ、月末日ギリギリまで書かなかった場合、
何かあったときに慌ててしまいます。それが
かえってプレッシャーになってしまうのですね。
そこで、そもそもの締め切りを「25日」と決めています。
このようにしておけば、たとえ25日に
提出できなかったとしても、正式な提出日はもともと月末日
ですので、まだ数日間の猶予が生まれます。
一方、長期休暇に入る場合は、かな~り前から
「休暇中の締め切り日の原稿」について考え始めます。
たとえば2か月後に2週間の海外旅行へ行くとしましょう。
旅行中に提出すべき締め切り原稿が数本あったとします。
その際には、今現在の直近の締め切り原稿の執筆ではなく、
「旅行中に締め切りの原稿」から執筆し始めるのです。
最終的に先方へ提出する本数は同じなのですが、
まずはそちらを出してしまえば気も楽になります。
あとは旅行に出発する前の間に、日常生活の中で
通常通りの締め切り分の執筆をしていきます。
気分の問題なのですが、まずは懸案事項から片づけるだけでも
気持ちが楽になるように私は感じています。
2019-08-24 00:00
コメント(0)
コメント 0