「すぐ取り組む」訓練 [日々の暮らし]
日常生活で「昔と違ってきたなあ」と思う場面が
時々あります。たとえば「自宅の中のピーピー音」も
その一つです。具体的には「家電」です。
昔の電子レンジはピーピーではなく、「チン!」
という音でした。一度鳴ればおしまい。
この音からレンジで温めることを「チンする」と
言うようになったのですよね。
ちなみに以前訪ねた鍼灸院で温かいおしぼりを
出されたことがありました。でも院内は静かです。
スタッフさんに尋ねたところ、旧式の電子レンジであれば、
「チン」という音を外せるのだとか。もっとも私のように
メカ音痴では無知なのでしょうけれども、
多少機械に詳しい人なら簡単にできるとのことでした。
音を外した状態でタオルを温めていたのですね。
最近の家電はどれもピーピー音で、しかもその多くが
ドレミで言うところの「高いシの音」に聞こえます。
我が家の場合、電子レンジ、ホームベーカリー、
電気圧力鍋、洗濯機、冷蔵庫(開けっ放し音)、
ガス乾燥機いずれも同じ音です。リズムの刻み方に
多少違いがあるので、そこで聞き分ければ良いのでしょうけれども、
同時進行で稼働させると、いったいどれが終わったのか
見当がつきません。
とりわけ電子レンジとガス乾燥機はこちらが取り出すまで
かなり鳴り続けます。「ちょっと今、手が離せないのだけど」
「こちらの作業を終えてから、後で」と思っていても
「早く早く~~」と言わんばかりに鳴り続けています。
でも「根負け」するのは家電。
私の方で放置し続け、鳴りやむのです。
ところが、そのままにしていたこと自体を私が忘れ、
後になって気づく、ということも。
こちらとしては「今、目の前の作業のキリが良いところまで」
という思いがあるのですが、結局放置した結果、
かえって困ったことにもなります。
そこで最近は、電子音が鳴ったら即行動を
心がけています。「後で」と思い続けていると、
それだけで集中力がそがれるからです。
目の前のことにも集中できず、家電音も気になるぐらいで
あれば、さっさと家電に対処した方がすっきりします。
これも習慣化さえしてしまえば、ということです。
家電だけでなく何事においても「即行動」を
身に付けたいと思っています。
時々あります。たとえば「自宅の中のピーピー音」も
その一つです。具体的には「家電」です。
昔の電子レンジはピーピーではなく、「チン!」
という音でした。一度鳴ればおしまい。
この音からレンジで温めることを「チンする」と
言うようになったのですよね。
ちなみに以前訪ねた鍼灸院で温かいおしぼりを
出されたことがありました。でも院内は静かです。
スタッフさんに尋ねたところ、旧式の電子レンジであれば、
「チン」という音を外せるのだとか。もっとも私のように
メカ音痴では無知なのでしょうけれども、
多少機械に詳しい人なら簡単にできるとのことでした。
音を外した状態でタオルを温めていたのですね。
最近の家電はどれもピーピー音で、しかもその多くが
ドレミで言うところの「高いシの音」に聞こえます。
我が家の場合、電子レンジ、ホームベーカリー、
電気圧力鍋、洗濯機、冷蔵庫(開けっ放し音)、
ガス乾燥機いずれも同じ音です。リズムの刻み方に
多少違いがあるので、そこで聞き分ければ良いのでしょうけれども、
同時進行で稼働させると、いったいどれが終わったのか
見当がつきません。
とりわけ電子レンジとガス乾燥機はこちらが取り出すまで
かなり鳴り続けます。「ちょっと今、手が離せないのだけど」
「こちらの作業を終えてから、後で」と思っていても
「早く早く~~」と言わんばかりに鳴り続けています。
でも「根負け」するのは家電。
私の方で放置し続け、鳴りやむのです。
ところが、そのままにしていたこと自体を私が忘れ、
後になって気づく、ということも。
こちらとしては「今、目の前の作業のキリが良いところまで」
という思いがあるのですが、結局放置した結果、
かえって困ったことにもなります。
そこで最近は、電子音が鳴ったら即行動を
心がけています。「後で」と思い続けていると、
それだけで集中力がそがれるからです。
目の前のことにも集中できず、家電音も気になるぐらいで
あれば、さっさと家電に対処した方がすっきりします。
これも習慣化さえしてしまえば、ということです。
家電だけでなく何事においても「即行動」を
身に付けたいと思っています。
2019-05-14 00:00
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