聖書の勉強 [日々の暮らし]
英語を学ぶ上で、また、通訳の仕事をする上で
おさえておきたいものがあります。
聖書、シェイクスピア、ギリシャ神話です。
いずれも英語ということばに通じるからです。
一般教養として知っておくことも大切だと言えます。
とは言うものの、この3点を読破するのは
なかなか大変です。よって、「ダイジェスト版でも絵本でも
何でも良いので、まずは概要だけでも押さえるように」と
私は指導の場で伝えています。もっとも、私自身、
まだまだ勉強途上なのですが。
たとえば、「ダビデとゴリアテの戦い」。
これは聖書に出てくる話です。
若い羊飼いのダビデが巨人のゴリアテを倒したというもので、
いわゆる「番狂わせ」のことです。
ダビデとゴリアテの戦いそのものは旧約聖書の
「サムエル記」に出ています。
最近私は聖書の勉強の一環として、街中での教会に
注目しています。よくよく見てみると、意外なところに
教会があるのですよね。たいていは入り口のところに
聖書の一節が書かれています。定期的に入れ替えているようです。
文章と聖書のどこからの出典かも記されています。
教会の前を通った際、時間の許す限り、私は
一度止まってその一節を読みます。印象的な文章は
メモして自宅でも調べるようにしています。
地味な作業ですが、こうして少しでも聖書の勉強に
つなげていければと考えているところです。
おさえておきたいものがあります。
聖書、シェイクスピア、ギリシャ神話です。
いずれも英語ということばに通じるからです。
一般教養として知っておくことも大切だと言えます。
とは言うものの、この3点を読破するのは
なかなか大変です。よって、「ダイジェスト版でも絵本でも
何でも良いので、まずは概要だけでも押さえるように」と
私は指導の場で伝えています。もっとも、私自身、
まだまだ勉強途上なのですが。
たとえば、「ダビデとゴリアテの戦い」。
これは聖書に出てくる話です。
若い羊飼いのダビデが巨人のゴリアテを倒したというもので、
いわゆる「番狂わせ」のことです。
ダビデとゴリアテの戦いそのものは旧約聖書の
「サムエル記」に出ています。
最近私は聖書の勉強の一環として、街中での教会に
注目しています。よくよく見てみると、意外なところに
教会があるのですよね。たいていは入り口のところに
聖書の一節が書かれています。定期的に入れ替えているようです。
文章と聖書のどこからの出典かも記されています。
教会の前を通った際、時間の許す限り、私は
一度止まってその一節を読みます。印象的な文章は
メモして自宅でも調べるようにしています。
地味な作業ですが、こうして少しでも聖書の勉強に
つなげていければと考えているところです。
2018-07-29 00:00
コメント(0)
コメント 0