不動産チラシ [日々の暮らし]
自宅のポストに投げ込まれる不動産のチラシ。
実は眺めるのが好きで隅々まで見ています。
我が家の近くに新たに売り出された新築や、中古マンションの
情報など、「あの土地が分譲地に!」など
新たな発見が読むごとにありますね。
ただ、最近気になるのがそうしたチラシに出ている表記です。
たとえば「ママ目線」「主婦ならではの」といった文言が、
もしかしたらこれからは問題視されるのではと思うのです。
最近は共働きも増えていますし、その一方で「主夫」を選択する
男性もいます。
数年前、絵本関連の国際会議で通訳をした際、
イギリスの自治体が絵本を赤ちゃんに配布する際には厳しい選抜基準が
あることを知りました。たとえば絵本の中に描かれている赤ちゃんも
多様性を反映させる必要があるというのですね。
体に障害がある赤ちゃんや、様々な人種の赤ちゃんを描いているべき
という内容でした。
そうした動きが世界で進んでいることを考えると、
「たかがチラシ、されどチラシ」という時代になっていくように
感じます。
話を不動産広告に戻しましょう。
実は眺めていてもう一つ楽しいのは、CGに描かれている様々な
ディテールです。たとえば「駐車場に止めてある車は外車オンリー」
「写っている家族構成が親+子供一人+犬」という具合に
今の時代を反映しているのも興味深いですね。
ちなみにイギリスの不動産チラシに関して、とあるブログ記事を
見つけました:
https://blog.print-print.co.uk/flyer-design-for-estate-agents/
掲載されているチラシを見ると日本とは異なるのがわかります。
実は眺めるのが好きで隅々まで見ています。
我が家の近くに新たに売り出された新築や、中古マンションの
情報など、「あの土地が分譲地に!」など
新たな発見が読むごとにありますね。
ただ、最近気になるのがそうしたチラシに出ている表記です。
たとえば「ママ目線」「主婦ならではの」といった文言が、
もしかしたらこれからは問題視されるのではと思うのです。
最近は共働きも増えていますし、その一方で「主夫」を選択する
男性もいます。
数年前、絵本関連の国際会議で通訳をした際、
イギリスの自治体が絵本を赤ちゃんに配布する際には厳しい選抜基準が
あることを知りました。たとえば絵本の中に描かれている赤ちゃんも
多様性を反映させる必要があるというのですね。
体に障害がある赤ちゃんや、様々な人種の赤ちゃんを描いているべき
という内容でした。
そうした動きが世界で進んでいることを考えると、
「たかがチラシ、されどチラシ」という時代になっていくように
感じます。
話を不動産広告に戻しましょう。
実は眺めていてもう一つ楽しいのは、CGに描かれている様々な
ディテールです。たとえば「駐車場に止めてある車は外車オンリー」
「写っている家族構成が親+子供一人+犬」という具合に
今の時代を反映しているのも興味深いですね。
ちなみにイギリスの不動産チラシに関して、とあるブログ記事を
見つけました:
https://blog.print-print.co.uk/flyer-design-for-estate-agents/
掲載されているチラシを見ると日本とは異なるのがわかります。
2018-01-30 00:00
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